ワークアウトをやめてしまう理由
ワークアウトをやめてしまいたと思ったことありませんか?次の日にやる気がしなくなることってありますよね?
自身この繰り返しでした。初めはやる気があるのですが、時間が経つとやめてしまうのです。一時期はチーターのようにしなやかになるのですが、しばらく経つと、冬眠から目が覚めたクマのように。。。
なぜでしょう? ゴール設定のあまさ?、甘え? 強烈な運動を30日続けないと大病や万が一死が待っていると言われれば、多くの人はやり続けるでしょう。但し、そんな状況でもない限り、強烈な運動は、2,3日で止めてしまいます。
Jon Rogan(格闘技コメンテーター)さんのPod Castのシリーズに面白いのがったので載せてみます。
Firas ZahabiさんはMMA (Mixed Martial Arts)で有名なTristar Gym を率いている人で、プロの中でワークアウトの現実を見ている人だと思います。
彼の言うには、Flowのコンセプトで説明しています。
人々がワークアウトをやめてしまうのは、
- チャレンジに対して自分のスキルが足りなすぎる場合
- 自分のスキルに対してチャレンジが簡単過ぎてしまう場合
があるためだそうです。チャレンジとスキルのバランスが取れてないから、効果的なトレーニングが出来ないそうです。そしたら、
やめないためには?
どうしたいいのでしょうか?彼の説明のキワードを頼りに考察してみました。
継続できる事
強度を高めたトレーニングは効果的かもしれないかもしれないが、エクササイズ後にバーンナウト感が続くのであれば、やり過ぎなのかもしれません。初めは簡単ぐらいから初めて、少しづつ負荷やバラエティを増やしていくような形がいいようです。
HIIT(高強度インターバルトレーニング)も、チャレンジとスキルとにバランスを欠いた運動は、ワークアウトを止めてしまう原因にるようです。HIITとLISS(Low Intentity Steady State)トレーニングを混ぜながらワークアウトするのもありだと思います。
また平日の朝に実施するトレーニングには気をつけたいです。出来るだけ心拍数を上げたいけど、負荷がありすぎると、後の仕事に影響するするかもしれません。
更に、時間も多くは取れません。2時間みっちりなんて週末だけでしょう。30分か40分できりあげてたいです。これからの計画として、以下を取り入れたいと思います。
- 1週間のうち、HIITとLISSを混ぜる。
- 毎週少しづつ負荷を増やす
- 毎週少しづつバラエティを増やす
楽しい事
ガマンするというより、楽しくてゲーム感覚があるものがいいです。特に一人でするときは、どうやったら楽しくなるか工夫する必要がありますね。達成感が時々あれば尚更良いですね。たまにはジムではなく、スポーツをやるのもいいでしょうね。
ボクシングやヨガ、グループで走るのもいいですし、以下のような奇抜なレースでもいいと思います。
やみつきなる事
。。。皆様も昔を思い出してください。何かにやみつきになりませんでしたか?
終わりに
一度に一気にやるのではなく、継続して実施するのです。
ブルース・リーの格言
継続のちからがどれだけ大切か
興味があったので、これポチリました。
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Flow: The Psychology of Optimal Experience (Harper Perennial Modern Classics)
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